残波(ざんぱ)ビーチについて
沖縄県の中では中部あたり、地図で見たときにヒダリ側に少し突き出た部分が、読谷(よみたん)村です。
残波ビーチから車で3分くらいのところに、読谷村は残波岬(ざんぱみさき)なども有名。
読谷村のビーチの特徴は、さんご礁が多く熱帯魚がたくさんいること。
また、残波ビーチの近くには、(Royal Hotel 沖縄残波岬)などもあり、宿泊施設も充実していて、毎年、観光客であふれかえっています。
ホテルが近くにあることもあり、ビーチは地元の人より観光客の方が多い感じ。
写真でも分かるとおり、砂の色は白くとても細やかです。
浜辺にはビーチパラソル(有料)もありますし、ジェットスキーなども頻繁に走っていて、まさに南国リゾートって感じ。
ちょっと日差しが強い日は、細かくて白い砂に光が反射して、サングラスがないと眩しすぎるほどに。
▼残波ビーチ 遊泳区域
沖縄を代表するサンセットビューを誇るリゾートホテル「Royal Hotel 沖縄残波岬」について
沖縄残波岬ロイヤルホテルからはおそらくキレイな海が一望できるんだろうな~といつもビーチから見上げています。
調べてみたら、ビーチでのマリンスポーツも予約できますとのこと。
きっと部屋からは東シナ海の雄大な光景が広がっていることでしょうね。
地元の私は、Royal Hotel 沖縄残波岬に泊まったことはないのですが、人生に一度だけでも、このキレイな西海岸の海を眺めながら、贅沢な時間を過ごしてみたいなと思います。
観光でこられる方にとっては、ビーチも近いし眺めもいいので選択肢の一つにはなりそう。
マリンスポーツは直接「波ビーチ」へ車で来た方でも可能?
残波ビーチ入ってすぐのところに看板が出ていて受付もあるので、マリンスポーツを楽しみたい方も直接頼めば大丈夫だと思います。
下が受付の様子。
残波ビーチのいいところ
残波ビーチのいいところは、残波岬公園が近くにあって、車が無料で止められるところ。
写真にある、でっかいシーサーの公園(残波岬公園)の駐車場や道の脇なども駐車できるように整備されています。
なので、那覇市内や恩納村あたりから直接レンタカーで来ても困りません。
ビーチ自体入場無料なので、単にビーチを眺めて帰るだけでもOK
たとえ短時間であっても見るだけの価値はあります。
また、残波ビーチでバーベキューなどを行いたい場合でも設備はしっかり整っています。
残波岬公園
残波ビーチの隣の残波岬公園には、アスレチックの遊具や多目的広場もあります。
家族連れでしたら、残波岬公園で飼われているヤギなんかを見るのもありかと。。
残波ビーチへのアクセス
住所:読谷村字宇座1933
TEL: 【残波ビーチ管理組合】098-958-3833 【読谷村役場商工観光課】 098-982-9216
路線バス : 読谷バスターミナルから徒歩で約30分/タクシーで約5分
停車バス:28番読谷(楚辺)線、29番読谷線、48番石川読谷線、62番中部線、
228番読谷おもろまち線