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島酒フェスタ

島酒フェスタへ行ってきました

この島酒フェスタは毎年4月頃に行われている琉球泡盛を海外輸出するためのプロジェクトです。

言われてみると海外の方もちらほら見られたのですが、圧倒的に多かったのは地元と本土からの観光客の方でした。

場所はセルラーパーク那覇で、会場内ではRBCiラジオやROKラジオの公開生放送や「さきやま商店( 芸人 )」のライブなどもやっています。

会場は以下のような感じ。

島酒フェスタの会場
島酒フェスタの会場案内図

気になる出店企業は以下の図を参照ください。

島酒フェスタの出店企業一覧

地元の私でも、泡盛の酒造メーカーってこんなにあるんだな~と感じました。

会場は人で埋め尽くされるほどの賑わい。

島酒フェスタの会場の様子

私は 伝統島酒から新商品の順で飲み比べていくことにしました。

瑞泉酒造のブース

瑞泉酒造のブース

このサイトでも泡盛については何度か紹介しています。

過去の記事>>11月1日は「泡盛の日」!泡盛の歴史や魅力、古酒の定義や選び方、楽しみ方について

泡盛は1853年に琉球国を訪れたペリー一行が、「まるでフランスのリキュール(ブランデー)のようだ」と表現したように、年代物のウイスキーやブランデーと肩を並べるほどの名酒として世界的にも知られています。

ただ残念ながら、王朝時代から続く酒造メーカーが密集していた首里は、司令部があったこともあり、沖縄戦で艦砲射撃の穴だらけになり、人もまともに歩けないほどの焼け野原となってしまいます。

そんな戦時中のさなか、東京大学の坂口名誉教授が研究のために、68の沖縄の酒造所から620株の黒こうじ菌をサンプルとして持ち帰ります。

その奇跡的に生き残った黒こうじ菌の一つ「瑞泉菌」によって蘇ったお酒を最初に飲むことで、まず王朝時代の泡盛がどんなものだったのかを体験してみました。

ちなみに今回試飲させていただいた復刻版「幻の泡盛」は、瑞泉酒造さんの「御酒(うさき)」の古酒でした。

※金額は全てフェスタ価格であるためモザイク入れています。

瑞泉酒造 御酒(うさき)

飲んでみると、やはり古酒ならではの甘い香りとまろやかな舌触り。あっ!これこそ島酒だなという独特の余韻が口の中に広がります。沖縄の泡盛は普段ウイスキー派の私との愛称もよく、米ならではの余韻もまたウイスキーとは一味違う感じで楽しめます。

ご自身で試飲する場合や贈答品とするなら間違いなく古酒の方がいいと私は思います。飲み比べると分かるのですが、寝かせる手間がかかればかかるほど別格な味わいになる点も泡盛の面白さなのです。

八重泉酒造のブース

八重泉酒造

ブース内をいろいろ見ていて面白い泡盛を見つけました。

それは色が変わる泡盛。

八重泉酒造

画像の棚の右上にあるブルー?紫色?の瓶です。泡盛といえば無色透明というイメージだったのですが、このButterfly Peaという泡盛は、あるものとブレンドすることで着色しているそうです。

色が変わる泡盛
色が変わる泡盛

この泡盛、そのあるものを入れたことでポリフェノールも追加されているとのことでした。

菊之露酒造のブース

菊之露酒造

こちら菊之露酒造さんも沖縄ではおなじみの銘柄。

試飲しなくても味を覚えちゃっているくらいなのですが、今回は
シークヮーサーリキュール とスパークリングシークヮーサーを試飲することにします。

スパークリングシークヮーサーの感想

もともと菊之露じたいがまろやかで飲みやすい印象であったため、
スパークリングシークヮーサー を飲んだときのパンチに少し驚きました。菊之露とシークヮーサーってあうんだ!と気づかせてくれる一本です。

シークヮーサーリキュールの感想

これは飲んでみないと何とも表現しにくいですが、沖縄で売っているシークヮーサーの原液と菊之露がうまくブレンドされた印象。なのでシークヮーサーの美味しさに菊之露のマイルドな良さが後押しするようなイメージ。

初めての感覚に心を打たれ、今回はこのシークヮーサーリキュールを購入することに。ラッキーなことにフェスタサービスでスパークリングシークヮーサー もおまけで付けていただきました。

島酒フェスタの感想

やっぱり、このようなイベントのときにいろいろ試飲しながら、自分にあった泡盛を見つけるっていうのが一番いいと感じました。

試飲は基本的にロックで少しもらうパターンと水や炭酸で割って飲む方法があります。会場内には無料でお水と炭酸水などが各所に設置されており、またブースによってはその場で割って飲ませてくれるブースもあります。

注意点

試飲の際は自分にあった試飲の量をブースの方に伝えることも楽しむコツだと思います。 試飲なので一口程度なのはもちろんですが、皆さんご存知の通り泡盛は40度を越えるのも珍しくないお酒です。

40度を超えてくると一口ふくむだけでもお酒の弱い方は酔うかもしれませんので、試飲の量は「なめる程度」にするなど工夫するといいでしょう。

島酒フェスタの概要

島酒フェスタのイベント情報の確認URL: http://shimazake-festa.jp/