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識名園

ユネスコ世界遺産!識名園について

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識名園の概要

識名園が建てられたのは1799年。琉球王家の別邸としては沖縄県内にある中で最大級のものです。

上の写真にもあるように、識名園の造園形式は、池のまわりを歩きながら景色の移り変わりを楽しむことを目的とされていて、昔し日本の大名が競ってつくったような造園形式と似ているのですが、識名園ならではの工夫がされています。

たとえば「心」の字をくずした池の形(心字池)を中心に、池に浮かぶ島には中国風あずまやの六角堂や大小のアーチが配されていたり、池の周囲には琉球石灰岩が積まれていたり沖縄らしい工夫が随所に施されています。

識名園を見るためには入園料が必要です。
とはいっても大人400円(団体割引320円)子供200円(団体割引160円)と安いです。

駐車場も広々としているので、車で来ても安心です。

駐車場

安いかどうかは、入ってみないと分からないと思いますが、沖縄の建物が見てみたい!沖縄らしい風景写真を撮りたい!などの目的があると、結構ボリュームがるので安いと感じると思います。

識名園の入り口

識名園は軍の施設として使われていたこともあり、もともとの建物は沖縄戦で破壊されてしまったようですが、沖縄が復帰した直後、1976年に復元整備され、2000年(平成12年)12月2日には、ユネスコ世界遺産(琉球王国のグスク及び関連遺産群)として登録されました。

世界遺産 識名園

琉球の王家、別邸は識名園の他に御茶屋御殿というものもあります。

首里、崎山にある御茶屋御殿(ウチャヤウドゥン)は首里城から見て東に建てられているため「東苑(とうえん)」と呼び、識名園は首里城から見て南に建てられているので「南苑(なんえん)」と呼ばれています。

識名園 正門

正門

識名園へ入園した入り口とは別に、正門というものが別であります。
写真は浦から撮影しているので分かりづらいのですが、表のほうはとても綺麗な門になっていますので、帰りがけにでも外から見ていくといいです。

この門の造りも、赤がわら屋根で造られており、昔は格式高いお屋敷のみに許されていたものです。

正門

この識名園の正門は、国王一家や冊封使(さっぽうし:中国王朝の皇帝が付庸国の国王に爵号を授けるために派遣する使節)などが出入りしたとされています。

さすが、偉い人が利用するだけあって、通路も石畳でできています。

石畳

大木

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識名園 番屋

建物

この番屋。いったい何だろうと地図で調べてみたら、建物の後ろが果樹園になっているので、もしかすると識名園でもてなされる作物を栽培したり保管したいるするためのもののようです。(ここは自論です。正確には分かりません)

育徳泉(いくとくせん)

番屋から少し歩くと、今度は井戸のような水場があります。
この井戸は琉球石灰岩を使用した「あいかた積み」でできていて、曲線でやさしい感じのつくりでした。

どうやらこの水源が池につながっているようです。

育徳泉

育徳泉

育徳泉

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御殿(方言:うどぅん)

井戸を少しいくと、広大な池と御殿が見えます。

ちなみに御殿のことは、沖縄の方言で「うどぅん」といいます。

御殿

御殿は沖縄の独特な風景を創り出す、赤瓦屋根の木造建築です。

識名園の御殿の造りで面白い点は、雨端(あまはじ)といって軒につき出ているひさしの部分を民家風にしている点です。

建物が大きいのでとりあえず全体図をみてみました。

御殿の全体図

やはり大きいですね。

沖縄の民家は海洋博記念公園(ちゅら海水族館)やこどもの国でも、昔の様子を再現され建物の展示があるのですが、御殿はさすがにスケールが違います。

最初に前の一番座があります。

前の一番座

次に二番、三番座とつながっていて、ここから池を見渡せるようになっています。

二番座

池を見渡してみた

二番座あたりから見たと思われる画像。

残念なことに、適当に取った一枚しか残っていませんでした。。
ココから見る光景はいってみてのお楽しみということで^^

台所

建物内に昔の台所がありました。

台所だけ天井が屋根まで筒抜けだったのが印象的でした。

識名園の綺麗な石橋

建物から出て、お待ちかねの池を渡ることに。

池にかかった橋

2段のアーチ状になった石橋。

少し傾斜がきついので、行かれる方は歩きやすい靴がおすすめです。

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識名園の中国風な六角堂

橋を渡りきると、中国風な建物へいけます。

この建物は六角堂といって、御殿の二番座辺りから見ると、まるで池に浮かんでいるように見えていました。

識名園 六角堂

池を渡ると後ろ側から六角堂へいけるようになっています。

六角堂

最後に六角堂の岸辺から御殿を撮ってみました。

御殿

識名園へのアクセス/h2>

沖縄県那覇市字真地421-7

識名園管理事務所TEL: 098-855-5936

市内線(那覇バス)
●2番 識名・開南線
●3番 松川新都心線
●4番 新川おもろまち線
●5番 識名・牧志線
●14番 牧志開南循環線

※識名園前バス停下車

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