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首里金城町石畳道

NHKの朝ドラ「ちゅらさん」のロケ地としても有名な 首里 石畳について

注意!観光で首里金城町石畳道へこられる方へ
石畳は湿っていると滑りやすいのです。急斜面でもあるため履物は歩きやすく滑りにくいものにしましょう!

地元では「首里の石畳」と略して呼ばれていましたが、正式には首里金城町石畳道(しゅりきんじょうちょういしだたみみち)というのが正式名称のようです。

この首里の石畳はNHKドラマ朝ドラ「ちゅらさん」のNHKドラマ朝ドラ「ちゅらさん」のロケ地としても有名。
そんな沖縄らしさを残す首里の石畳は「日本の道百選」にも選ばれています。

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首里城公園の南斜面にある石畳の古道

首里金城町石畳道
この道ができたのは14世紀から19世紀にかけて栄えた琉球王朝時代で、首里城から真玉橋までの長さ4km、総延長10kmの官道(国家によって整備・管理・維持がなされた道路)でした。

今となっては、この金城町に現存する238mの区間だけが残っているのですが、首里城南から真玉橋まであったと考えるだけでも、地元の私からすると、当時にしてはものすごい公共道路だったんだなと思います。

王朝時代に作られているので、当時一つの国家として存在していたのは分かりますが、島の大きさや人口から考えても、王朝の力が大きかったということがうかがい知れます。

首里の石畳周辺の文化財(地図/マップ)

首里の石畳マップ

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首里 石畳の見どころ

石畳には琉球石灰岩の平石が敷きつめられています。
できた当時は滑り止めや傾斜が急なところには階段などの加工も施されていたそうです。

道路沿いにある屋敷囲い(塀)は、「あいかた積み」といわれる手法で積まれた石垣です。
また、首里城の近辺の方々は文化を大切にする方が多く、今でも赤瓦屋根の木造住宅が数多く見られます。

首里の石畳

首里金城町村屋 (しゅりきんじょうちょうむらや)

首里金城町村屋

首里金城町村屋のガジュマル
首里金城町村屋は休憩所となっています。綺麗な赤瓦屋根も見どころですが、建物のそばにあるガジュマルも見事です。
ガジュマルは南西諸島に生息する樹木で、沖縄の人なら小さい頃に一度は登ったことのあるほど身近な木です。

この村屋、現在は自治会の集会所として使われていますが、戦前は村の若者達が沖縄相撲や差し石(力石)などで身体を鍛えた樋川毛という場所だったようです。

村屋の隣には井戸があって、水はとても綺麗でした。
後で調べてみたら、金城大樋川(キンジョウ ウフヒージャー)という井戸でした。

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金城大樋川(キンジョウ ウフヒージャー)について

キンジョウ ウフヒージャー?聞いただけでは地元の私でも意味がわからないのですが、首里の石畳がある金城町の共同井戸のことです。
首里は湧き水がいたる所にあって、昔の人は、岩盤から湧き出した水を石垣などで囲って溜めて利用していたようです。

溜めた水には琉球メダカでしょうか?小魚が泳いでいました。

水が湧き出ていることもあって、辺りいったいがヒンヤリしています。
昔この坂を登っていた人も、きっとこの湧き水を飲み一休みしていたことでしょう。
ここはパワースポットというほどではないですが、とても穏やかな気持ちになりました。

湧き水
また湧き水のおかげで、この辺りだけはヒンヤリしていますので、坂道を登った疲れを癒す絶好のポイントです。

ちなみに近くに自動販売機やカフェなどもございますので、軽く休憩を入れるとより楽しめると思います。

湧き水

首里金城町石畳道で古きよき沖縄の世界観を堪能したら、次は近くにある聖域(首里の大アカギ)にも足を運ぶのもいいでしょう。
首里の大アカギについての記事もございますので、木になる方はどうぞ^^

アクセス

路線バス(4番15番)石畳入り口バス停下車徒歩9分です。
近くに有料のパーキングもあります。

目印
首里石畳道内 首里金城町村屋 (しゅりきんじょうちょうむらや)

住所
沖縄県那覇市首里金城町2-7

ちなみに首里金城町石畳道を見るなら、金城ダムの見学も兼ねるといいかも知れません。

金城ダムには無料駐車場とお手洗いなどもございます。

金城ダム
住所
沖縄県那覇市繁多川44丁目553−2

 

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