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- ※本作品は個人の描いた機動戦士ガンダムの二次創作同人誌です。
筆者こたまの紹介
私は小さな頃からガンダムが好きで、現在、趣味でガンダムの同人誌を描いています。
この作品は過去に月刊ガンダムエースや小学館へWeb持ち込みをし、講評をいただいて反映しています。
MSシュピンネとは
この同人誌に出てくるシュピンネとは、(ドイツ語でクモ「蜘蛛」)という意味の部隊名です。この部隊はジオン公国の試作機・新型機をテストする部隊で、主に統合整備計画で開発されたMSのテストを専門に行う部隊です。
【物語の概要】
一年戦争が激化する中、連邦、ジオンの両軍に立ち上げられたMS開発計画は多岐にわたる。ジオン側は戦況の悪化による混乱もあり、詳細なコンセプトが固まらないまま進められる事例が複数散見されていた。
その中でも統合整備計画の代表的な機体。MSの基準となる機体開発を目的としたMS-18系は特に有名である。この機体は秀でた性能、整備性故に後に各コンセプトにあわせて別の型式に移行したと記録されている。
このお話は、統合整備計画で(汎用性)を目的として試作されたYMS-18系 ケンプファー G型 のテストを行うシュピンネ隊の記録を綴ったものです。
この物語は1年戦争末期、各地でバラバラに進行していた整理統合計画の開発者を小惑星ペズンに集め、共同開発を行うプロジェクト「ペズン計画」が本格的になった UC 0079年11月後半、ジャブロー攻略戦直前からスタートします。
MSシュピンネ 1巻のあらすじ

1巻ではシュピンネ隊がテスト部隊にも関わらず、オデッサの戦いでも戦果を上げていることにふれています。またケンプファーG型(シュピネ隊仕様)にハヅキ・ソウタ伍長(以後ソウタと記載)が配属されるシーンからスタートします。


ソウタが伍長にも関わらず、まだ試作機であるケンプファーG型の専属パイロットとして派遣された謎は、5巻で少し分かります。
登場機体:グフカスタム、ザクF2型、陸戦型ジム、ジムなど
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MSシュピンネ 2巻のあらすじ

お話は1巻の戦いの続きからスタート。シュピンネ隊は突如現れた連邦の黒い機体と交戦する。思わぬ援軍に苦戦を強いられたシュピンネ隊はサンディエゴ海軍基地へ帰還。このところ北米で猛威を振るっている黒いガンダムタイプの情報を知る。シュピンネ隊は、連邦軍の進軍の状況と、この黒いガンダムタイプの情報を収集すべく水陸両用機で偵察に出る。そこで出会ったものは・・・。


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MSシュピンネ 3巻のあらすじ

偵察任務だったシュピンネ隊。とあることから黒いガンダムと交戦になります。
しかし3機のシュピンネ隊では、連邦軍の数の暴力に勝てる見込みがないため、ナカヤ隊長はある秘策に出る。その戦いの行方は・・・

後半、シュピンネ隊はサンディエゴ海軍基地から連邦の襲撃が予想されるグアテマラ空軍基地へ向かうよう命令が下る。しかし移動中、すでにグアテマラ空軍基地が交戦状態であることを知りさっそく戦闘となる。シュピンネ隊の運命はいかに。

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MSシュピンネ 4巻のあらすじ

3巻後半からのグアテマラ空軍基地での激しい戦闘は続く。連邦は新型機をどんどん戦線に投入しておりジオンのザクはかなりの被害を受けるが、シュピンネ隊の増援が功を奏し何とか後退させることに成功する。


南米ジャブローから北米に進軍を続ける連邦軍の新型MS部隊を抑えるべく、シュピンネ隊もグアテマラ空軍基地の防衛の任務につく。
一旦後退したと思われた連邦軍であったが、空軍基地南側の偵察区域内において新たな戦闘が勃発。初撃で隊長機を失ったザク小隊の運命やいかに。
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MSシュピンネ 5巻のあらすじ


5巻の前半はケンプファーG型が連邦のMS小隊へ奇襲攻撃をかけるところからスタートします。

後半はジャブロー降下作戦へ突入。
ここから一時的に連邦軍のベルグ少尉の視点に切り替わり、ジャブロー戦での陸戦型ジムの死闘が描かれています。
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【C100】MSシュピンネ6巻のあらすじ

6巻ではジャブロー戦の最中、突如現れた連邦軍の謎の機体が、ゴップ大将の命によりベルグ中隊に編入されます。
またゴップ大将はベルグ中隊に対し、ジャブロー近辺で目撃されたシュピンネ隊の追跡を命じます。

後退するファットアンクルの戦域からの離脱を援護するため、シュピンネ隊は追ってきた連邦軍 ベルグ中隊へ奇襲をかけます。
その時、あの謎の機体が現れ信じられないほどの機動力で戦況を一変させます。
シュピンネ隊の運命はいかに。

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【新刊(C101向け)】MSシュピンネ7巻のあらすじ



7巻は6巻で遭遇した連邦の謎の機体との激戦で始まります。
途中、ザメルやドムトローペンなども登場します。
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